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「SUBE-スベ-」とは

ご来店いただきありがとうございます。

SUBEでは、シルクをもっと日常的に使えるようにと、洗濯機で洗えるシルク100%のパジャマを製作しています。

パジャマは心身の疲れを癒す大切な睡眠時間に着用するもの。

そんなパジャマを丁寧に作りたくて日本の様々な職人さんの「技術」をお借りしています。

職人さん達の「技術」を集めて作られたパジャマが、着る人にとっての「暮らしを豊かにするための術」となるようにという想いを、「SUBE(スベ-術-)」に込めました。

 

 

忙しくて手洗いができなくても、毎日シルクが着られるように

 

SUBEで大切にしていることは、「忙しい人でも毎日着られるシルクパジャマにすること」

「シルクはデリケートだから手洗い…」そのせいでシルクを諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私自身がその一人で、シルクの下着やパジャマを買っては、仕事が忙しいことを言い訳に「面倒くさい…私に手洗いは続かん!」と諦めていました。

でも、幼い頃から肌が弱かった私にとってシルクは本当に心地良く、「パジャマ、シルクに変えたいな…」とシルクに恋い焦がれ…

 

ある時、私は勤めていたアパレルメーカーで新商品案に「洗濯機で洗えるシルク企画」を提案しました。

すでに市場には色々な「洗えるシルク」があったのですが、どちらかというとお洒落着に多く、「シルクは肌への負担が少ないのだから、その良さを活かせる商品にしたい」という想いがありました。

その思いが伝わり、生地開発やサンプル作成、品質検査と色々やらせていただきました。

ただ残念ながら、大きな組織では商品開発にかかる時間よりも短いスパンで組織変更なども発生し、その時は続けることができませんでした。

 

ちょうどその頃、アパレル業界を取り巻く環境に不安を感じはじめていました。

寿命の短いトレンド服の大量生産に大量廃棄、環境に与える影響や加速する低コスト思考による労働問題…。

自分が身を置くアパレル業界が、世界に悪い影響を与えてるのかと思うととても心が痛くなりました。

服は機械生産ができません。どんなに安いファストファッションであっても人がミシンで1枚ずつ縫製しています。

「トレンドが終わったら着られない服」じゃなくて、「暮らしの道具」として「暮らしに役立ち着倒せる服」を必要な量だけ作って、生産者が仕事に見合った賃金を受け取れる、そんな状態が当たり前になって欲しい…。

 

そして、「もっとシルクが日常的に使えるように」とスタートしたSUBE。デザイナー1人で始めた小さなブランドで影響力も小さく、これからも改善や挑戦しなければいけないことが山積ですが、とにかく、「丁寧なモノづくり」で「大切な睡眠時間を快適に過ごすための道具」をお届けできるよう力を尽くしてまいります。